イズミン徒然JK記 其の弐
自粛中 徒然なるままに、日暮らし、スマホに向かひて、
こころうつりゆく よしなしごとを そこはかとなく かきつくしけれ。
27歳で女子高生になった私の学校生活を綴ります。
国語が好きですが、それを含めても
トータルして成績は芳しくありませんでした(^ν^)
脳みそは、使わなければ ますます腐るのですね。
さて、今日のお話。
前回の記事でもちらっと書きましたが、
この渡り廊下、渡ることはできません。
なぜなら崩れるからです。
その昔、中学校の校舎として奮闘していたそうで
雨にも負けず 風にも負けず、有り余るエネルギーを持った年頃の生徒にも負けず、今日に至るこの廊下。
いよいよ生徒のエネルギーに負けはじめました。
ポン、と肩を叩く程度の衝撃で
壁がぼろっと落ちたため、進入禁止にしたとのこと。
入っちゃダメよ、のアピールで置かれたハードルは
ダメと言われればやりたいお年頃たちの格好の餌食です。
先生は見回りに走り回っておられたが
このイタチごっこは、誰か死ぬまで続くと思われます。
では、まだ見ぬ犠牲者に。合掌🙏
さてこの廊下は 見ての通り、吹きさらし。
屋内とはダメージの度合いが違うことと思うが
木でできた教室の床は?手すりは?そして同じく雨風に晒されている階段は??
果たしてどの程度の強度なのだろう。
盆明け、灼熱の中行われるスクーリングは
そんなことをイメージして 背筋から寒くなる作戦で涼をとっておりました。
ところで私はずっと気になっていたのだが
ハードルは、飛び越える為に存在するのではないだろうか。
ハードルとは。。。
ーつづく(かも)ー
いずみ
2020年4月21日 テーマ:
千毬里スタッフの日常