イズミン徒然JK記〜家庭科編〜
気軽に地球の裏側へだって行けてしまう日はいつ返ってくるんでしょ〜か🤔
はい、今日は まだあるんかい!
ってゆ〜私のアラサーJK生活 家庭科編です。
たんすを整理中、
気に入って買った生地がでてきて
暇だし何か作ろうかと思って裁縫箱をあけたら
高校で作った課題(巾着袋)が出て参りました。
大変忌々しいです。
私はですね?
こーゆー事は、好きな人が趣味として
なさるべきだと思っております。
それ故 針も糸もほとんど触ったことがなく、
急にまつり縫いで縫えと言われても
なんじゃそれとしか言いようがなかった。
説明もイマイチ理解出来ず、
もう、布と布がくっつけばエエわ
と思い進めていると
先生が
「とっても上手ね!」と褒めてくれた。
ホメテクレルノハウレシイ
☺️☺️☺️☺️☺️☺️☺️
後ろの男の子の事なのに、
嬉しそうに振り返ってしまい引っ込みがつかず。
どこが分からないのかも 分からない為
先生に用は無いが、目が合った手前 仕方ないので
私のも見てくれと催促したら
先生は私の作品を見て
「(私)さん、生地に血がついてるけど💦痛くないの?!」
と、ギョっとしていた。
指より心が痛かった、忌々しい夏の日。
ちなみに私の巾着袋は絞ることができない。
なぜだか紐が通らず、時間もなくなった為
紐は飾りとして 布用ボンドで付けました。(ズル)
人間、得手不得手がございますので
こういう作業はお好きな方にお任せしたほうが
素材も幸せかと存じます。
というわけで
冒頭の生地は 友人に譲り、
血塗られた課題は 間違った創作意欲が湧いた時の
戒め用に裁縫箱に封じることと致します。滅!!
いずみ
2020年5月11日 テーマ:
千毬里スタッフの日常