椿大社の気になる不思議なお話
( ´ ▽ ` )ノ 三寒四温の季節ですね
お元気ですか?
本日は 前回のお話の続きです!
私がよく行く椿大社の気になる不思議なお話‼︎
皆さんは鳥居って神社によって違うのご存知ですか?
こんな形や
こんな形!
天から二番が突き抜けているか抜けていないかです。
材質も、木だったり、石だったりします。
抜けていないものは木で、抜けているもは石です。
それぞれ神社、大社、神宮によって違いますが
ただし、形はその場所ですべて統一されているはずです。
なのに・・・椿大社は
二つ目の鳥居だけが違うのです。
奥が本殿です。
( ̄^ ̄)?ぅ〜〜ん何故かな?
上の写真でわかりましたか?
と云う事で、イケメンの若い神官さんに聞いみました!
二番の鳥居は
『 断りの鳥居 』と 云われ
江戸の中期、時の城主が城を建築するにあたり、この椿大社の杜より
御神木を切り出し、建築にあてたところ
一夜にして城は燃え消失してしまったそうです。
それを恐れ慄いた城主が急いぎ、鳥居を献上したのが
この鳥居になったそうです。
( ´ ▽ ` )ノ
よくよく見たら鳥居の横にも説明がありました!
私たら〜〜(笑)
中には松下幸之助が寄進した茶室もあります ( 鈴松庵 )
お菓子とお抹茶がついて800円。
お菓子が乗った銘々皿はお持ち帰りですので
高くないですね ^ – ^
名物は、草もちと鳥ごはんです
興味のある方は 是非 お出かけ下さい♪
ママ
2016年3月15日 テーマ:
千毬里ママの日常